会社を経営するとはどういうことか

「会社を経営する」ということは、一言でいうと「営みを続ける」ということです。つまり、ずっと会社を存続させるということです。そして、会社を存続させるためにするべきことは一つ、「利益を出し続ける」ことです。会社は資金が尽きると倒産しますが、基本的に会社の資金の源泉は利益です。ですから、存続するためには他社との差別化戦略を確立し、十分な利益を出し続けなければならないのです。そして、利益を出し続けるためには、「黒字経営」を続けなければなりません。

もし黒字経営を維持できずに倒産してしまうと、経営者は当然ですが従業員は路頭に迷ってしまいますし、取引先などにも影響を及ぼしてしまいます。ですから、倒産は極力避けるべきなのですが、会社を作ってから10年後の存続率はおよそ5%、50年後の存続率はおよそ2%といわれています。その理由は倒産だけでなく、休眠などもありますが、いずれにせよ黒字経営を維持できなかったということです。利益を出し続けると言うのは簡単ですが、実行するのは非常に困難だといえます。